Markdownエディタ
左側にMarkdownを書くと、右側に書式付きのプレビューが表示されます。入力した内容がブラウザの外に送られることはありません。
太字、斜体、取り消し線、インラインコード、リンクを使えます。単語を選択してCtrl+Bを押すと太字になります。
ヒント:Word、Google ドキュメント、ウェブページからテキストを貼り付けると、書式がMarkdownに変換されます。
- リリースを計画する
- 変更履歴を書く
- 互換性のない変更を先頭に
- 公開する
.mdファイルを開く- テキストを編集する
- PDF、Word、HTMLでダウンロードする
- 構成案を作る
- チームでレビューする
| 構文 | 結果 |
|---|---|
**太字** |
太字 |
*斜体* |
斜体 |
[^1] |
脚注 |
function greet(name) {
return `Hello, ${name}!`;
}
脚注には自動で番号が付きます。1
-
脚注は、プレビューと書き出したすべてのファイルの末尾に一覧で表示されます。 ↩︎
単語数:169 · 文字数:491 · 読了時間:約1分
キーボードショートカット
| Ctrl+B | 太字 |
| Ctrl+I | 斜体 |
| Ctrl+K | リンク |
| Enter | リストや引用を続ける(空の項目で終了) |
| Tab / Shift+Tab | リスト項目のインデントを増やす・減らす |
| Ctrl+S | .mdファイルをダウンロード |
| Ctrl+Shift+V | 書式を変換せずに貼り付け |
このオンラインのMarkdownエディタでは、左側に入力したテキストの書式付きの結果が右側に表示され、キーを押すたびにプレビューが更新されます。GitHub、READMEファイル、Wiki、Obsidianのようなノートアプリで使われているMarkdownに対応しており、見出し、リスト、タスクリスト、表、コード、引用、リンク、画像、脚注を扱えます。アカウントは不要で、入力した内容がどこかに送信されることはありません。
オンラインMarkdownエディタの使い方
- 左側の欄にMarkdownを入力するか貼り付けます。ツールバーのファイルボタンで.mdファイルを開くこともできます。エディタのどこにファイルをドロップしても開けます。
- 右側のプレビューを確認します。スクロールを同期をオンにしておくと、どちらの側をスクロールしても、両側に文書の同じ部分が表示されます。
- ツールバーか、太字のCtrl+B、リンクのCtrl+Kなどのショートカットでテキストに書式を付けます。
- 結果をMarkdown、HTML、リッチテキストとしてコピーするか、.md、.pdf、.docx、.html、.txtファイルとしてダウンロードします。
エディタには最初から「プロジェクトメモ」という短いサンプルが入っています。よく使う要素がすべて含まれているので、自分で書き始める前に、構文とその結果を並べて確認できます。
リアルタイムプレビュー付きのMarkdownエディタ
エディタの上には3つの表示方法があります。左右分割はMarkdownとプレビューを横に並べ、編集はテキストに全幅を使い、プレビューは結果だけを表示します。プレビューは、人から送られてきたファイルを読むためのシンプルなMarkdownビューアとしても使えます。スマートフォンでは2列だと狭すぎて読みにくいため、編集とプレビューを切り替えて使います。
プレビューは、GitHubと同じ方式で表示されます。基本はCommonMarkで、これに表、タスクリスト、取り消し線、自動リンクを追加するGitHub Flavored Markdownの拡張機能が加わります(どちらも英語)。見出しにはGitHubと同じようにアンカーが付くため、## リリース計画には#リリース計画でリンクでき、そのリンクをクリックするとプレビューがその見出しまでスクロールします。[^1]と書いた脚注には、本文で最初に参照した順に番号が付き、末尾に一覧で表示されます。
テキスト欄ではブラウザのスペルチェックが使えるので、つづりの誤りには入力中に下線が引かれます。エディタの下には単語数、文字数、読了時間が表示されます。この数にはMarkdownの記号が含まれないため、##を付けた見出しでは見出しの語句だけが数えられます。文や段落の数も知りたい場合は、テキストを文字数カウントツールに貼り付けてください。
ツールバーとキーボードショートカット
ツールバーには、一般的な文書に必要な機能がそろっています。見出し、太字、斜体、取り消し線、インラインコード、リンク、画像、引用、コードブロック、箇条書き、番号付きリスト、タスクリスト、表、水平線です。先にテキストを選択してからボタンを押すと、選択範囲が記号で囲まれます。同じボタンをもう一度押すと記号が消えます。何も選択していない場合は、選択された状態の短い仮のテキストが挿入されるので、そのまま上書きして入力できます。
時間を節約できる機能をいくつか紹介します。
- 見出しを押すたびに、現在の行が
#、##、###、通常のテキストの順に切り替わります。 - リンクは選択した語句を
[語句](https://)に変え、アドレスの部分を選択するので、そのままURLを貼り付けられます。URLを選択していた場合は、それがアドレスになります。 - リストのボタンと引用は、選択したすべての行にまとめて適用されます。箇条書きのリストで番号付きリストをクリックすると、番号付きのリストに変わります。
- リスト項目の末尾でEnterを押すと、次の項目が正しい記号で始まります。番号は1つずつ増え、新しいタスクはチェックなしで始まり、空の項目でEnterを押すとリストが終わります。TabとShift+Tabでリスト項目のインデントを増やしたり減らしたりできます。
- ボタンやショートカットで行った変更は、すべてCtrl+Zで元に戻せます。
ショートカットはすべて、エディタの下のキーボードショートカットに一覧があります。MacではCtrlの代わりにCommandキー(⌘)を使います。
WordやGoogle ドキュメントから貼り付けてMarkdownに変換
Word、Google ドキュメント、ウェブページからコピーしたテキストを貼り付けると、エディタは書式を捨てずにMarkdownに変換します。見出しは#の行に、太字と斜体はアスタリスク付きの文字になり、リンクはアドレスを保ち、箇条書きと番号付きのリスト(Wordの複数レベルのリストを含む)はMarkdownのリストに、表は1行目を見出し行にしたMarkdownの表になります。既存の文書をREADMEやWikiのページに移すには、これが一番早い方法です。
書式のないテキストだけが必要だった場合は、貼り付け後に表示されるメッセージのプレーンテキストで貼り付け直すをクリックするか、Ctrl+Shift+Vで貼り付けてください。VS Codeなどのコードエディタからコピーしたコードや、すでにMarkdownになっているテキストは、そのままの形で貼り付けられます。
Markdown記法の早見表
よく使う記法をまとめました。左の列の内容をエディタに入力すると、右の列の結果がプレビューに表示されます。
| 入力する内容 | 表示される結果 |
|---|---|
# タイトル、## セクション、### サブセクション | レベル1から3の見出し(######でレベル6まで) |
**太字** と *斜体* | 太字 と 斜体 |
~~古い~~ | |
`コード` | 等幅フォントで表示される コード |
[テキスト](https://example.com) | リンク |
 | 画像 |
- 項目 または 1. 項目 | 箇条書きまたは番号付きのリスト |
- [ ] タスク と - [x] 完了 | チェックボックス付きのタスクリスト |
> 引用文 | 引用 |
| コードの前と後の行にバッククォート3つ | コードブロック |
単独の行に --- | 水平線 |
テキスト[^1] と [^1]: 注 | 脚注 |
Markdownの表には見出し行とハイフンで作る区切り行が必要で、その後に表の行を1行に1つずつ書きます。セルは|で区切ります。区切り行のコロンで配置が決まり、:--は左揃え、:-:は中央揃え、--:は右揃えになります。表ボタンを押すと、すぐに使える3列の表が挿入されます。ソース上でセルの位置をそろえる必要はありませんが、そろえておくと後で表を編集しやすくなります。
Markdownに記法がないものには、HTMLも使えます。たとえば、キーには<kbd>Ctrl</kbd>、H₂Oやx²には<sub>と<sup>、クリックで開くセクションには<details>を使います。安全のため、スクリプト、スタイル、フォームはプレビューから取り除かれます。
リッチテキストでコピー、またはファイルをダウンロード
Markdownをコピーはソースを、HTMLをコピーはウェブサイトやCMSにそのまま使えるきれいなHTMLを、リッチテキストでコピーは書式付きの結果をコピーします。リッチテキストをGoogle ドキュメント、Word、Outlook、Gmailに貼り付けると、見出し、太字、リスト、リンク、表が書式付きで入り、Markdownの記号は残りません。
ダウンロードのボタンを使うと、文書をMarkdown、PDF、Word、HTML、プレーンテキストとしてワンクリックで保存できます。ファイル名は、フロントマターのタイトルか最初の見出しから付けられます。設定には標準的な値が使われ、用紙はA4(米国、カナダ、メキシコなど、レターが標準の国ではレター)、余白は標準、文字サイズは11ポイントです。日本語を含む文書のPDFは、内蔵のPDFフォントに日本語が含まれていないため、ブラウザの印刷ダイアログで作成されます。プリンター(送信先)に「PDF に保存」を選んでください。用紙サイズ、フォント、余白を選んだり、目次を追加したり、複数のファイルをまとめて変換したりするには、その他の書き出しオプションを使います。テキストが入力された状態でMarkdown変換ツールが開きます。
よくある質問
入力したテキストはアップロードされたり、保存されたりしますか?
いいえ。プレビュー、変換、ダウンロードはすべてブラウザ内で行われ、テキストがサーバーに送信されることはありません。初期設定では何も保存されないため、タブを閉じるとテキストは消えます。このブラウザに下書きを保存にチェックを入れると、変更のたびにテキストがお使いのブラウザのストレージに保存され、次にアクセスしたときに復元されます。共有のコンピューターではチェックを外してください。保存した下書きも削除されます。
.mdファイルをオンラインで開いて表示するには?
ツールバーのファイルボタンをクリックするか、ファイルをエディタにドロップしてからプレビューに切り替えると、書式付きの文書として読めます。UTF-8またはUTF-16で20 MBまでのファイルは、そのまま開けます。ファイル内の画像は、完全なウェブアドレスが書かれていれば表示されます。コンピューター上でファイルと同じ場所に保存されている画像は、ウェブページからは読み込めません。
このエディタはどのMarkdownの方言に対応していますか?
ほとんどのMarkdownツールが準拠している標準のCommonMark(英語)に従い、さらにGitHubの拡張機能である表、タスクリスト、取り消し線、自動リンク、脚注に対応しています。GitHub、GitLab、Obsidian、Reddit、Discord向けに書いたテキストは、ここでも同じように表示されます。ただし、ユーザーのメンションやObsidianのWikiリンクのように、各サービスが独自に追加している機能は除きます。
MarkdownをGoogle ドキュメントに取り込むには?
リッチテキストでコピーをクリックして、ドキュメントに貼り付けます。見出し、リスト、リンク、表の書式はそのまま保たれます。最近のGoogle ドキュメントでは、「ツール」の「設定」でマークダウンを有効にすると、「編集」の「マークダウンから貼り付け」でMarkdownを直接読み込むこともできます。
Mermaidの図やLaTeXの数式には対応していますか?
まだ対応していません。Mermaidのブロックは通常のコードブロックとして表示され、$...$で書いた数式はプレーンテキストのまま残ります。それ以外のGitHub Flavored Markdownの機能には、すべて対応しています。
Markdown(マークダウン)とは何ですか?誰が使っていますか?
Markdownは、いくつかの記号を使ってプレーンテキストに書式を付ける方法です。2004年にJohn Gruberが考案したもので、HTMLに変換する前の状態でも文書が読みやすいように作られています(詳しくはWikipediaへ)。開発者はREADMEファイルやドキュメントに、書き手はメモや下書きに使い、AIチャットツールもMarkdownで回答します。そのため、AIの回答をほかの場所に貼り付けると、アスタリスクやシャープ記号だらけになるのです。
テキスト用のツールはテキストカテゴリにもあります。文書の2つの版を比較して変更点を確認したり、英語の見出しの大文字と小文字をまとめて変換したりできます。開発者向けには、JSON整形ツールなどを開発者カテゴリにまとめています。